【てくてく企画④】語ろう きこう こども あそび そして地域

時期が前後してしまいますが、
2/23(日)、参加していた『語ろう きこう こども あそび そして地域』で、急遽少し展示させてもらいました。

この企画は、駒沢はらっぱプレーパークというあそび場を、
人生の通過点として通ってきた”もと子ども”たちが、
こどもの時のこと、今思ってることを、語ってくれる会でした。

こどもの頃全力であそび(とても活発にあそぶということではなく、自分がいたいようにいる、ということだと思う)、いろいろな人たちと出会ってきたことがもつ意味を、感じさせてもらいました。

そして会での話ももちろんですが、配られた『わたしにとってのはらっぱ』という冊子がとてもとても良いです。”もと子ども”の十数人が、「わたしにとってのはらっぱ」というテーマで文章を寄せています。

書いていることはそれぞれなんだけれど、
その人たちそれぞれがこの文章の依頼を受け止めて、それぞれなりに「自分にとってのはらっぱ」を言葉にして。
そうやって言葉にして残ること、
言葉にしようと思える場所であること、
その場所をつくり・続けてきた人たちがいること。
どれもこれもすごいなあ。それぞれの人たちの言葉が、胸にじんわりと広がっていきます。

プレーパークが正解ってことではなくて、
こどもの頃のびのびと遊んで過ごせる、
安心して自分でいられる場所が、
そういていいと思える人との出会いが、
誰にでもあったらいいな。って、改めて思いました。

企画してくれて、話してくれて、ありがとうございました。

この冊子、ぜひ読んでほしいです〜貸しますので、声かけてくださいね♫

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