11/24ビオキッズが、無事終わりました♪
準備を始めた時には雨が降っていましたが、ちょうど始まる頃に陽が差して雨もやみ、
たくさんの人に来てもらうことができました!
“こどもの声プロジェクト”の展示を、ビオキッズに遊びに来た人たちが、
足を止めて見て行ってくれました。
心に残った“こどもの声”にシールを貼ってもらったのですが、帰って数えてみたら、
117枚貼ってありました。
シールを渡せてない人たちもいるので、もっと多くの方が見て行ってくれたと思います。
展示の裏側はチョークでおえかき。
近くでは木やタイヤ、布などでの遊び。 シャボン玉オヤジさんも来てくれました。
雨のおかげで大きな水たまりができて、そこに入る子たちも!
展示の写真ももちろんとっても素敵でしたが、
さらに周りでこどもたちの本当に遊んでいる姿がたくさんあったことが、
とってもよかったなと思います😊雨もありがとう!
このプロジェクトに、児童館職員、学童指導員、保育士、親、プレーワーカーなどなど
多様な立場の人が“こどもの声”を出してくれました。
私もそれらを読んで、こどもたちの発想や、生きている世界を垣間見て、
心揺さぶられました。
そしてこうしてこどもたちと共に生きている大人たちの存在を改めて感じ、
心強くもなりました。
こどもたちがそのままの自分を自由に出せる場所がたくさんあってほしい、と改めて。
私もがんばります!
展示を見た大人たちと、 なんでこの“こどもの声”が心に残ったのかをシェアしたり、
ある“こどもの声”について、この言葉にはどんな気持ちが込められてるんだろう、
どんな背景があるんだろう、というようなことをいろんな人と一緒に考えたり、
といった時間をつくってみたいな、とも思いました。
これから、この展示をいろいろなところでして、もっと多くの人に届けたいと思ってます!
できそうな場所や、イベントがあったら、お声掛けいただけたらうれしいです。
協力していただいた方々、本当にありがとうございました!
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