目次
こどもの年齢
高校生年齢
こえを聴いた人・場所
プレーワーカー(プレーパーク・東京都)
こえが発された状況
このプレーパークでは“こども商店街”というイベントがある。店構えも商品もどんな店にするかも全て、ゼロからこどもだけでつくる。
その年初めて参加した小学1年生3人組がいた。彼らは店構えを建てるのにも何をするにも、高校生や大学生を引っ張ってきて、何から何まで全てをやってもらっていた。
イベント当日にたき火を使う人たちが獲得しないといけない、“たき火マイスター”という証がある。その証を取ろうとしていたこの日。検定内容である“自分たちだけでたき火をつける”ということに苦戦していた彼らが、再び手伝ってくれる高校生を呼びに行こうとしたその瞬間、別の高校生が言ったひとこと。
この“こえ”が印象に残った理由
本当に“その子の力になる”ってどういうことか。自分のふるまいを改めて考えさせられたひとことだった。
※“こえ”を発した子と写真の子に関連はありません。
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