目次
こどもの年齢
小学生・高学年
こえを聴いた人・場所
スタッフ(フリースペース・愛知県)
こえが発された状況
僕が錦糸卵をつくっていたら、「私の方がうまくできる!」と言って、自分もつくり始めた子。
そして、お皿に僕の卵と、自分の卵を分かりやすくわけて置き、「隣の部屋にいる大人やこどもたちに見てもらおう」と言ったあと、その子が口にした言葉。
この“こえ”が印象に残った理由
学校でもどこでも、こどもたちは常に評価されていることを意識していると感じる。
遊んだり好きなことができると本人もわかっているこの会の中でも、評価を求めた彼に、負けず嫌いな一面が見えるとともに、とある一面でしか評価されない学校教育へのモヤモヤを感じた。
※“こえ”を発した子と写真の子に関連はありません。
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