目次
こどもの年齢
0~3才
こえを聴いた人・場所
保育士(保育園・東京都)
こえが発された状況
まだ靴を履いていないAに対して、隣に座っていたBが靴下を履かせてあげようとした。
すると、Aが嫌がってこう言った。
この“こえ”が印象に残った理由
まずは少しずつ身の回りのことを自分でできるようになってほしい時期。でもお友達の様子が気になって口出ししてしまう状況がよく見られていたので、「人のことはいいから自分のことをやろう」と日頃から言っていた。
Aはその言葉を借りて言ったんだろうけれど、そこには「今は自分でやりたくない」とか、それを「指摘されるのが嫌」とか、「今やろうと思ってたのに」とか、いろいろな感情が詰まってるんだろうな、と思った。
※“こえ”を発した子と写真の子に関連はありません。
コメント