児童館もあきたー。本読むのもあきたー。そんな自分に、出会ったのが冒険広場 ぼくののぞむ物がすべてある。それがぼくの冒険広場 楽しいうれしい うれしい冒険広場。また来たい明日も来たいそれがぼくの冒険広場。 木のささやき、火の温かさ、おいしい食べ物。遊び道具に、楽しい仲良し…

目次

こどもの年齢

小学生・中学年

こえを聴いた人・場所

プレーワーカー(プレーパーク・東京都)

こえが発された状況

冒険ひろば(プレーパーク)に大きい家型のメッセージBOXがあり、そこに、「好きにメッセージを入れよう」とスタッフが声掛けをしていた。ある日、この声(手紙)がBOXに入れられていた。

この“こえ”が印象に残った理由

まず自分の思っていること、冒険ひろば(プレーパーク)に対しての想いを、言葉、文字に変えて訴えているということに驚いた。
この子がテーブルで何かを書いている姿を見て、声をかけた時は、「手紙を書いてるから、恥ずかしいから見ないで」と言っていた。友だちに手紙を書いているのかな、程度にしか思っていなかったところ、この手紙だった。
いつも来るたびに面白い実験を考えているこの子。この手紙を読んで胸が温かくなった。
そして詩人だな〜と思いつつ、途中で終わってしまっていて、続きが非常に気になった。というオチまで。

※“こえ”を発した子と写真の子に関連はありません。

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